【翔泳社のインタビューの冒頭抜粋】
日本型経営システムの崩壊により、90年代後半から導入され始めたコーポレートガバナンスに代表される米国型経営システム。その中で日本に導入されたCFO(最高財務責任者)とは、経営管理部門のトップであり、CEOの“経営参謀”として経営に責任を持つ立場ではあるが、その責任範囲や求められるスキルなどは、人や企業によってイメージするものが異なる。
「経営参謀としてCFO」は経営管理にどうコミットすべきか。シリーズ第一回目のゲストは本連載のホストであり、CFO人材の登録型人材紹介会社であるバリューアップパートナー株式会社代表取締役大塚寿昭氏に、CFOに求められる人材要件についてお話を伺っていく。
続きはビズジン(https://bizzine.jp/)にご登録いただくとご覧いただけます。